考えてること。

 最近、考えていること、、、



  自分は高校生の時、地元(神奈川、湘南)での練習をしてきた。別の言い方をすると、そこでの環境でしか練習したことがなかった。

  まあ、地元だから当然なことだろう。

  そして、高校1年から3年までの2年間という時間をかけて、試行錯誤と工夫を繰り返し、そこの土地での練習の仕方などは掴めたように思う。

  自分が練習で大切だと考えているのは、「どこへ行くか、ではなく、何をするか(どう走るか)」だと思っているんだけど、

  なぜなら同じ場所でも、走り方次第で内容がまったく変わると思うから。峠があったってゆっくり上るだけと、しっかり踏んで上るのでは、強度が全然ちがうから、、意識が弱る。


  だからそういう考えを持ってる。

  、、、

  

  地元はとても環境が良いと感じます。でも、これほどまでに地元の環境が良いと思ったのは、今こうして居る世田谷区の寮へ入ってからなんです。

  こういうことを何というのだろうか、、「日常でないからこそ、ありがたみが分かる」とでも言うのかなぁ、、

  そして、今の環境(世田谷)にいると、どうしても「練習しにくいなぁ、、湘南で練習したい」と思う。「あそこなら、良い練習ができる」って思うのだ。

  あと、集団での練習っていうのも、、、、頭の中の上皿天秤でデメリットの要素がメリット要素よりも勝ってる。これも規制をかけなければいけない感情優先な考え方なのだが。

  自分のこと(練習)はすべて自分で管理したい。今までずっとそうだった。それに、強制制度での練習なんていうものは、自主的に取り組む練習に比べて、意識が全然ちがう。

  強くなりたいって気持ちを持ってる。だから、強制なんかではなくたって、、完全なほったらかしだって、、自分はやっていける。、、その方が自分に合ってる。そう、自分の考に基づき自分でやっていく。 これが横浜高校3年間でつけた力だと思う。高校には何かと感謝の気持ちがある。高校の環境がそうさせてくれた。


  

  強制練習に対する意識は与えられたノルマを達成するため、やると決まっていることを処理する。というような意識へとなりやすい。

  そう意識が変わってきたら、要注意。悪い方向へ傾いてしまう。

  こういう考えをもっているのは、僕だけなのだろうか、、、?

  

  それも環境と言える。 だから、、

  

  、、、

  

  そう思ってしまう。、、「環境が、、、」って

  、、、

  、、、

  だけど、いつまでもそう言っていてはダメだと思う。

  環境のせい、などにしているのは自分へ対する甘え、、、環境がどうたら、、なんて偉そうなことは言っていられない。

  工夫しろ、、ちゃんと向き合え、と自分に言い聞かせなくては、、。感情優先・好意的な練習に規制をかけて、強くなるためにやるべきことをこなす。

  と言うのは簡単なものの、実行するのは易しではない。

  それに、考え方を転換させることもしてみたりする。

  たしかに、今までと環境が変わったというのはやりにくいのは事実であり、今までのやり方がそのまま、世田谷でできるわけじゃない。それに、高校の時のように、自由がきかないこともある。

  それは仕方ないこと。

  だけど、、自分のその固定的な考えとやり方にメスを入れて、ここ(世田谷)で強くなってく方法を探していかなければならないと思う。

  、、

  工夫しようとする、、まずはそこから、、そして固定ローラーとパワータップがあるのだから、そういうアイテムを上手に使って、やっていけ自分。甘えるな自分。

  、、

  「強い、強くなった」と認められたり形として現れるのは、やはりレースでの結果だと思う。

  だけど、そのレースで上位、優勝を狙える力をつけていくのは日々の練習(準備)が一番大事だと思う。

  だから、そのための準備を、地道に重ねていければ、自然と力はついていくと思う。


  だから、工夫をして、慣れない環境(世田谷)での自分のやり方を探していく。という気持ちを今は少し持っている。


  自分を見失ったら、いけないと思う。常に自分の考えは持ってる。そうでないと、やっていけない。見失ったら終わり。手を引っ張ってくれるような人はいない。そんな人が必要なようではダメ。

  ここは居心地は良くない。自分が湘南にいるときの記事と比べたら、書く内容・書ける内容が全然違う。




  、、、


  友達と電話して思った。 みんなそれなりに、不満はある。そこにはそこなりの、、、みんなそうさ、きっと、







  なんかボロボロ言葉が出てきてまとめ切れていないですが、、、お許しください。

  





 固定的な考え方・想うこと、、、変えようとはするが、自分に嘘はつけない。それに、つかない。