自分を知る、まずはそこから。
日曜日までの神奈川のトラック合宿でまた自分を知った。いや、知ることができた。
これまでもそうだけど、自分の力がどれくらいなのか、、ということ。
昨日、自分に足りないものを考えた。その結果は「すべて」という一言。
これから何をどうやっていけば強くなっていけるかを真剣に考えた。今のまま(弱いまま)では絶対にいたくない。強くなっていきたい。
まず、「自分は弱い」ということを認めてから始まる。ここを素直に受け入れることができなかったら、良いスタートが切れないんじゃないかと自分の中で思ったから。
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そして今日はその最初の段階をこなすために使った。
まあ、ほんと最初の段階なんだけど、先週落車してから1週間自転車に乗っていなかった。
だから今日は、自転車に乗るということを体を慣れさせるということをした方がいいだろうと思って乗りました。
朝、7時に寮を出発。乗り始めですぐに気づいた。「全然こげてない」って。ちゃんと乗ってる時は無意識に乗れる感覚的なものが意識し続けないとつかめないような感じ。
そしていろいろ鈍ってる。スピードの感覚まで。
1週間という時間でも乗っていなかったらこうまで走れなくなるのんだと驚いた。
神奈川のトラック合宿へこんなダメな状態での参加になってしまったのが残念だ。
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ペダリングなどを意識して神奈川県の海岸側まで走りに行った。そう、大好きな地元の湘南へ。ここは自分にとって最高の場所。練習もとてもしやすい。
ここまで来たときには乗り始めの変な感覚が和らいできてるのが自分の中でわかった。時間をかけて感覚を取り戻せた気がした。
感覚的なものって大事だと思う。
それから、海岸線を往復して、そこから近い自宅へ帰って、久しぶりに愛犬に会いました。
再び乗りに行こうと思ったら、窓の外では雨が降っていたからそれからは家にいた。
雨の中、自走で世田谷へ帰るのは、風邪をひく高いリスクがあったから、親にお願いして車で送ってもらった。
車のフロントガラスに打ち当たった雨をそぎ落とすワイパーがなぜか好きです。
フロントガラスにパラついた水玉を1往復ですべてきれいにそぎ落とす瞬間、その感じが、、たまらなく良いなぁ〜。
あれ、こんなこと思うのは自分だけでしょうか?
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湘南の海岸線(国道134号線)で高校時代に一緒に頑張ってきた友人に練習に付き合ってもらった。ありがとうー。
「お互い、目指すところへと向かって、頑張ろう」
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今日は「自転車に乗るということに慣れる」という目的をもった1日だった。だからこうして長い時間低強度。
今週はJOCだから、焦るくらいの気持ちでしっかり走れる状態にまで戻さないと。