ひとり考え事。

 今の自分の頭の中をさまよってるモヤモヤ事。

 ちょっと変なことかもしれないが、思うがままに書いてみます。



 強くなるってどういうことなのだろう。人それぞれ考えることは違うだろうなぁ。

 「強い選手」って、、どういうことなんだろう、、、



 レースでの勝ち=強いということ? 

 身体能力(パフォーマンス)を日々の練習で向上させる。その絶対値が高ければ強いの?

 それとも根性?

 
 、、、


 自分は、どれが正解でどれが正解ではない。なんていう形的なことは知らない。今までそういうことは考えてきたことがない。それにこういうことは数学みたいに1つの正解が存在して、その正解にたどり着こうとするようなことでもないような気がする。

 
 、、、

 ある人に教えていただいたこと。

  ・身体能力・絶対値の高い選手(速い選手)

  ・レースで勝てる選手(勝てる選手)

 この上段と下段の要素は、比例することではないみたいです。もちろん、速く走れる選手(力のある選手)の方が勝ちに近づける。



 でも、レースでは、力は同じくらいでも、勝ちやすい(勝ちにちかい)選手もいるようで、逆に、力はあってもなかなかレースで勝つことができない選手もいるみたいです。

 

 、、、

 日々の練習は何のために?それは、レースでの勝つために、、勝ちへ近づくために、、

 こうして見直してみると、シンプルと言えばシンプルだと思う。

 あまり難しく考えない方がいいと思った。自分にそう言い聞かせる。

 

 






 、、、でも、なんで最近こんなことが頭の中に発生するのだろう。良い時はこんなこと考えないよ。


    レースで勝つために身体能力を上げる(身体を強くする)っていうことが、高校3年の後半のときより難しく感じているから。

    良いときはいい。ぐんぐん強くなれてる気がする。その良いときはその状態が加速する感じさえある。

    だが、良くないときが今だったとしたら、今は力をつけるのが良いときと比べて難しく感じる。 ぬかるんだ地面は歩きにくい。そんな感じだろうか、、、

    、、、、、、

    それも自分へ対する逃げなのかもしれない。いや、そうでしかない。

    自分が描いてるビジョンと一致してないだけ。でもそれって珍しいことでもないだろう。だって、「優勝するぞ」って思いで挑んだレースで勝てないことなんていくらでもある。これも一致しなかったこと。

    

    
    、、、、、自分でも何言ってるかよくわからなくなってきたです。

    今の自分は自転車の、あの、あの苦しさと向き合えていないような気がする。

    いろいろ足りない。


    
    
    


    足りないのは練習と気持ちだろうな。 あと、自転車のることを思いっきり楽しむこと。


    あ! 楽しむことだ。