まとめ
4日にインカレロードレースを走りました。
距離は160kmでわりとアップダウンのコース。平坦区間の方が少ないくらい。
天候は雨。
10時にスタート。
集団の中で動きにくいとは感じなかった。ネイションズカップでは集団内の行きたいところへも行けなかったけど、今回は行きたいところがあれば行ける。
雨というのもあって、前半でもあり、スピードもそんなに速くは感じなかった。ところどころ速くなるところがあるが、そのあとは集団が1回落ち着く。
でも、繰り返し同じ上り&コーナーの立ち上がりで距離をかさねるごとに脚が疲れてくる。
ところどころ強度があがるところの上りでパワーメーター見たら、さら脚ならきつくない出力のはずが、レース中盤ではきつかった。
「このワット数なのに、きついのか?」
やっぱ消耗してるんだろう。
レースの半分(80km)を過ぎたところでパンク。
その週でDNF
今回のレースはネイションズカップ後、初のレースでした。
やっぱりあーゆう海外のレースと違う点が見えた。
集団内の密度、平均的なレースのはやさ、豊富な展開、
でもやっぱ力のある選手じゃないとゴールまで残れない。もしパンクしてなくても残れてないだろう。
それに距離が長いから思うように力が出せなくなっていくんだと思う。半分しか走ってないから終盤を走ったときの様子はわからないけど
どんなレース走るにしても力がなくてはレースができない。
今の自分は「結果を残す」ということじゃなくてずっとそれ以前のこと「力をつけていくために練習をうまくこなしていく」が課題だと思ってる。
練習ひとつひとつに、これは何をしてるか?
をはっきりさせていく。
夏休み残り期間は、自宅で生きる。