地味なせーかつ

 今日は昨日と対照的に青空とそこに浮かぶ太陽が、

 この地の都会を照らしていた。

 そんな平和な午前中、
 
 キャンパスへ行く前に、通学用の原付のライトがつかなくなっていたから、行ったことのないバイク屋さんの扉をたたいてみた。

 バイク屋さん、そもそもバイクには無知、無関心の自分が大きいバイクを専門として扱っているお店に、50ccのボロボロな原付をもって入店するのはちょっと気が重かった。

 しかしお店の人はとても親切でした。


 夕方までキャンパスで授業を受けて、帰り時には空には灰色の雲が覆って暗くなり始めていた頃。






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 では、失礼します。