原点に。

 今日、母校である横浜高校へ行き、先生と話してきた。

 その先生は、高校時代の自分の良いときも悪いときも知ってくれていて、話を深く聞いてくれる先生です。



 今日話していて、去年の在学中のことを思い出した。

 去年もこうして話を聞いてもらって、応援してもらっていた。


 今回も、、「今回も」なんていうようになってしまっている今だけど、、、、

 、、今回も裏切ってしまった。





 それが一番悔しい。






 、、、、


 でも母校に行って、先生と話して気づいたことがある。


 高校から自転車競技初めて今まで3回の年を過ごしてきた。そして今年は4回目、今はこの4回目の途中。その3回目の年の後半、夏過ぎからが今までの自分の中では最も走れたとき、良いときだと自分の中では思ってる。

 そのときと今では何が違うのか、、、そのときにはあって今ないものって何なのだろう。

 逆に、あのときは自分になくて今の自分にあるものって、、何なのか。

 そうして考えてみるとヒントとなりそうなことが見えてきそうな感じがする。



 いろいろある。あのときあって今ないもの、、
 

 去年、、夏の後半からはいろいろ良いと思えることあったけど、1年前の今の時期は何もかもダメだったのを覚えてる。

 すぐに変わることはないと思ってる。だからこれから積み重ねるように上がっていくことができるように、、、。



 

 
 また、、あのとき、あの日々みたいに毎日が好きになれるようになれたらいい。毎日が最高に楽しく練習してたときみたいに。




 



 











撮った写真を見る。

 その時どう思っていたかを忘れていないものだ。