この感じがもどってきてほしかった。
今日の僕は、神奈川のヤビツ峠で練習。というか自分がこうしたいと思ったことを好きなようにするという感じ。
今日は、ここ最近遠ざかっていた「よく乗れてる感」を久しぶりに感じた気がする。
今まで、砂浜をランニングしてるような感覚→踏んでも辛くて進まない。
今日は、アスファルトをランニングしたような感覚→踏めばきつくなるが前へ進む。
と表現しておわかりいただけますかね。
ここ最近ずーーーっと8月半後半あたりから、踏んでない(踏めてない)のに苦しくて、人から千切れるときはプツンと簡単に千切られてた。
あるところまで苦しくなってその先へは苦しんでいられない感覚だった。
この現状を相談したら、慢性的な疲労があるのでは? とある選手に言われました。
だから週単位で体の疲れをとる期間をつくったほうがいいかもしれないね。 というアドバイスをいただきました。
だから今週は練習と言えるようなことは1日もしてなかった。
筋トレして筋肉痛を作ったり、ローラー25分のうち5分だけメディオくらいの強度で踏んで心拍は一応上げておく的なことくらいしかしてない。
という感じで疲れを抜こうとして1週間ちょっと過ごした。
これだけダレた生活してれば、疲れは抜けるだろう。
今は冬で部での朝練も緩くなってきてるし、ないこともあるので自分としてはちょうどよかった。
それは、自分のことは自分で管理したい、自分の目的に必要なことだけしたい、という想いがあるから普通のこと。
インカレ前などは気合入っていて、ドイツ遠征帰国の次の日から部の合宿へ参加したりして、疲れてる上にまた疲れを積む。それであって練習効果は得られにくい。という悪循環にはまってたか。
疲れはためないで早いうち抜いて、それでまた積み上げる練習をしていく。これでいいのだと思う。
練習練習練習練習だとつぶれそう。自分の回復力とか考えても、だから練習休養練習休養ってバランスを保つことって重要な気がいたします。
それを実現しようとしても、頭の中では練習練習練習くらいの気持ちじゃないとただの練習不足になることあると思う僕だから。
そして疲れがない状態でよかったのか?
今日はいつもにない乗れてる感を感じた。
うれしかった。走れると楽しい。
まあ、なんだかんだ自分のレベルでは自分を納得させてるだけの自己満足ですね。
でも、それだけで意識は違ってくる。
なんか久しぶりにこういう記事書いたな。