ステージあってこそ活かせる。

 うーん、日常生活の中で何かを吸収しようとする意識を持つだけで、学べることがぼろぼろとある。

 毎日、同じ人たちだけと接しているだけだと枠にとらわれるって言い方は良くないかもしれないが、考え方の視野?が狭くなると思う。そしてその狭い視野から外れた少数派の意見が仮に優れていたとしても、否とされる。っていうことが起きてしまうのは仕方のないことなんだろう。

 バイト先は個人経営の和料理屋で、お店に来るお客さんの話を聞いていると、「なるほど〜、勉強になるなぁ〜」なんて思うことがたくさんある。ここで吸収できることがとても多い。勉強しに行ってると言っても良いだろうか。


 
 言葉にしてみるとわかりやすい。

 
   最新型の高性能コンピュータがある。しかしそのコンピュータを操作できる人がその場にいなかったら、「結果」高性能コンピュータがあっても意味がない。


   コンピュータを操作できる人がいる。しかしその人が求める性能をコンピュータが備えていなかったら、「結果」操作できる人がいても意味がない。


 なんか、、、噛み合わないと物事活かすこともできないのだろう なんて思った。

 どっちかがあればいいんじゃなくて、両方ないとダメなんだろう。って、、、


 だから、音楽アーティストとかスポーツ選手とかって、自分を輝かせることができるステージを見つけ出し、活躍できる。そんな自分のステージをはっきり見つけ出すことができ、その場を職の場としてしまう人は凄いと思うのです。


 だから、自分の輝けるステージをはっきりさせ、そこへ向かおうとしている人には感心します。そのステージがどんなステージであってもです。国家2級自動車整備士免許、消防士、プロロードレーサー、、、他色々。どれが偉いとかじゃなくってね。価値観だって必要なことだって人それぞれですしね。


 自動車ディーラーのピットで自転車で速く走る身体能力は活かせないし、ロードレースにVQエンジン載せ替えPC書き換えの技術は活かせない。





 
 この春休み、暇な時間とムダな時間が驚くほど少ない。良いことだ。

 あとは、それぞれの質を高めることを考える。もちろん自転車のトレーニングも。

 では、ゴロンzzz