1人の時間。
中学や高校のときは学校が人と共に時間を過ごす場となっていました。
それに比べて、今の自分の生活は1人で過ごす時間というのが圧倒的に多いです。
1人で過ごす時間とは知る人のいない場ということです。だから電車に乗ったとき車内には何人もの人がいたとしても、その人たちは知らない人たちなので、それも1人の時間となるわけです。
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1人の時間が多いと真剣にいろいろと考えます。
そんな生活を続けていると、今まで考えもしなかったことまで考えるようになるというか、今まで見えていなかったところまで見えてくるような感覚がします。
1人の時間が多いと孤独感と不安につぶされそうになるときもある。冗談じゃなくて。
「 そんなもの俺はないね 」と高校生くらいまでは思っていました。
でも今になってけっこう感じるときがある。きついくらいに。
だからといって人とワイワイ集いたいとは思わない。ワイワイするのは好きじゃない。
心通じ合う親友って呼べる人と語り合うのが一番落ち着く。
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自分の考えや思ったこと、発信しないと伝わらない。
言葉でそれを伝えるのって難しい。
それだけじゃなく、相手にも似た経験があって共感できるか、それとも相手には経験なく共感できないか、それが自分の思ってることや考えが伝わるか伝わらないかの最重要ポイントだろう。
共感あれば言葉足らずでも気持ちがわかる。共感できなければいくら話しても気持ちは通じない。
今日のこの記事だって、コイツ何言ってんの?って思う方もいるかもしれませんし、面手ってこういうやつなんだと(良い意味)で思ってくれる方もいるかもしれません。
このブログも、自分を発信するためにやっているので真面目に書いています。