オフ。 オフの必要性。

　７月２日〜４日までＪＩＳＳでナショナル合宿でした。
　ＪＩＳＳとは、「 国立スポーツ科学センター 」という施設で、日本のスポーツの国際競技力向上を目的に、東京都北区西が丘に設置されたスポーツ科学・医学・情報研究推進の中枢機関です。

　　　

　こういう施設なので食堂でオリンピック選手を見かけるなんてことは珍しくないんです。今回の２日間の合宿は主にメディカルチェックと運動能力の測定でした。

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　そして今日から８日までは完全オフをとります。シーズン前半が終わり後半へ切り替えるタイミングは今。前半戦を走って疲れた心身をリフレッシュさせて後半戦へ向けてクリア（ 真っ白な紙のような ）な状態にして再始動します。
　心のエネルギーは不安などそういったことも含めていうストレスによって失われ、休養、リラックス、ワクワクする気持ちによって充電されるようです。

　レースを走るのにそういったエネルギーを多く使います。

　自転車触らず自転車のこと考えず、８日までのオフを楽しんですり減った心をエネルギーで満たさせる。そして今月出発する後半のフランス遠征で２度目の優勝を掴みに行きます。（ 第１カテゴリーレースで ）

　　　
　　　（ 今年前期フランス遠征で走ったレース写真 ）