ツアー・オブ・ジャパン参戦中 途中報告

ツアー・オブ・ジャパン 第1ステージ】
 18日は大阪、堺で行われた第1ステージのプロローグ。2.65kmの個人タイムトライアル。トップタイムの選手から19秒26遅れて58位で初日のプロローグを終えた。トップ選手と比べ明らかにスピード域の低さが目立ったレースだったと思う。こうしたトラック競技のような短時間高強度の力もロードレースで必要なことなので力をつけていきたいことのうちのひとつ。

   
   2014ツアー・オブ・ジャパン 日本ナショナルチーム


 TOJ第1ステージ、JCFレポート


 19日は移動日。大阪、堺から第2ステージの会場である岐阜県の美濃へ移動。

   
   


ツアー・オブ・ジャパン 第2ステージ】
 いよいよこの日から本格的にロードレースが始まる。20日は美濃で行われた第2ステージ。160kmのロードレース。ナショナルチームは自分と黒枝咲哉選手が最終局面にスプリントでステージ優勝を狙いにいくというチームでの動きをした。最終局面でのスプリントでは力及ばずトップと同タイムで黒枝選手9位、自分12位でゴールして第2ステージを終えた。勝つためにはもう1段階スピード域の高いスプリント力と上手さが必要だと感じた。
 チームメイトのサポートにも感謝です。最終ステージの東京までナショナルチームで存在感のあるレースをしていきたい。

   
   写真:浅田監督

   
   ラスト9km、各チームがまとまる。日本ナショナルチームは岡篤志が先頭に: photo:Hideaki TAKAGI


 TOJ第2ステージ、JCFレポート 

     
 シクロワイアード 美濃ステージ記事