良い日はやってくるのでなく、自分でつくる。
今日は実にすばらしい一日だった。
何かスペシャリーな出来事があったの?
いいえ、そういうわけではありません。今日1日を充実してすごく楽しく過ごせたのです。
朝、学校の後輩2人と、優大くんと集合。
今日はみんなが行ったことない場所へ連れていってあげようと思って、
最高の練習場所があるから。
おっとっと、練習の内容を表すのは、(どこへ行った)という位置的なことではなくて、どう走ったか(何をしたか)だった。
だから工夫が重要だと思う。
今日は、70kmくらいの距離をそこそこ止まらずにいくつかの短い峠、アップダウンを縫うように走った。短い時間での高負荷走などはやらずに、
それをするのに最高のコースがある。
そこを4人で楽しく走った。ところどころ峠では、後輩たちがちぎれるかついてこれるかギリギリの強度で上ったり。
優大くん。いつも「練習行きましょう」って言ってくれる。だから彼にとっても、自分にとっても良い練習を一緒にして、「おもての練習来てよかった」って思ってもらえるためにはどうしたらいいか、考え・工夫してる。
山の斜面に広がるゴルフ場がきれいだった。
湘南からいろいろ走って、丹沢山の方。こんなぶっ飛び最高な道。車も人もいなかった。
だから、大声で叫んでしまいたくなる。そうなったら叫ぶ。 「わー」
優大くんと僕。こうしている瞬間、「本当に幸せだ」と思うことができる瞬間です。
そして95kmくらい走って自宅へ。
家で夕方まで遊んでから、夕方に優大を送ってく。
こういう1日が自分にとってとても幸せな1日なのです。練習して、というより、楽しく練習して。
自然と脳が幸せだと感じるから。
良い1日だった〜。一緒に走ってくれてありがとう。