頭が覚めてきた、良いように。
今日は最高の1日だった。、、、いや、最高の1日にしたんだなぁ♪
ここで勘違いはしない。良い日はやってくるんじゃなくて、自分が白紙の1日を描いていくんだ。つまり自分で良い日にしようとするってことかなぁ。
朝、6時に世田谷区の寮を出発。
6時という早い時間なのに、都会を走る環状8号線、国道246号線(幹線道路)は車の交通量が多い。
さすが都会だな。
寮から15分ほど走ったところには玉川が流れている。
夕方じゃなくて、朝。
さらば東京、夜までサヨナラ、、♪♪
まだ都会を結ぶ道がどこへどう繋がっているかわからない。だから、道路の案内標識を頼ってとりあえず横浜(神奈川)へ向かう。
都会って感じ。 っていうか完全な都会だなぁ、、、
道路の案内標識に、見慣れた地名が書かれていると、なんだか安心するんだなぁ、、(新横浜、横浜、戸塚、などとか)
そしてその案内標識の地名はだんだんと、馴染みのある地名へと変わっていく。
そのたびに、うれしさが体を走る。
じゃ〜ん、このビルは何だかご存じでしょうか?
横浜ランドマークタワーです。(みなとみらい)ここへ7時30分くらいに着いた。
、、
ここまで来れば、地元のようなものさぁ、あ〜うれしい♪♪♪
そして、高校の後輩3人と、優大くんと合流。今日は5人での練習。
国道134号線。ここは、自分の家から10分ほどのところさぁ、、家の目の前、
なんて最高な場所なんだ、本当に、、、
この背中が優大ですよ ♪♪
強すぎ、、、本当にやばい=
湘南大橋。
そして、田舎道へ入っていって、アップダウンで信号ほとんどない道へ行く。
先ほどの都会とは真逆ですね♪ ここは田舎さぁ、
今日は長い距離をジワーっと踏み続ける感じ。その長い時間の中にムダを作らないこと(ダラ〜っと乗る時間をつくらない) 常に踏んでいるような感じ。レースのゆっくりバージョンって表現したらわかりやすいでしょうかね。
アップダウンの田舎道は、縫うように走っていく。
そうするとよくわかることがある。
まだ距離をのっていない状態では、くいっとかげ上がれるような短い上りでも、長い距離を走ってくると、そういう短い上りでもかけ上がれなくなってくる。
脚が疲れてるんだろう。
レース後半は体が重く感じる状態と同じような感じだ。
、、、
自分のため、今日の練習に来てくれた仲間のため、の練習を終えて160km走りきって自宅へ。(160km、平均25km/h)
自宅からすぐ近くの江の島付近
久しぶりに見た海、久しぶりであって、スケールの大きさに驚いた。
遠くを見渡しても、どこまでも海さぁ、
最高だね。
これが、湘南のシンボルの江の島です。
帰宅後、久しぶりに家族の手作りご飯を食べた。
サラダ♪
オレンジ♪
やっぱ家の食卓は良い。
そして夜、親が運転する車で寮へ帰る。
首都高速、第三京浜を1☆☆km/h(まあ、公開できるスピードでないので)という速さで、、、ぶっ飛ぶぜ♪
その結果、自宅から、東京世田谷の寮までは50分しかかからなかった。 おー、早い。
、、、
今日を振り返る。
今日は1日の内、ずーっと充実していた。ムダな時間がどこにもなかった。こんな日めったにない。というか作れない、
こんな素晴らしい日は毎日ではないが、こういうたまにある素晴らしい日を楽しみに、そうでない日も笑顔でいよう。
こういう素晴らしい感じ、、、頭にいいよ、
大切なのって、こういうことだと思った。
飾り付けたようなのは好きじゃない。〜ぶったようなのも嫌い。
好きなのは、自然に「良い」って思うことができること。まさに今日のこと、、、
今日一緒に走ってくれた仲間へ、ありがとう。またよろしく、、、
♪