独自性の重要性。

 今日も5時半から集団での練習。

  集団での練習は、できることが限られてくる。

  集団練習はメリット・デメリットがあると毎回感じる。

  、、

  <自分がデメリットと感じる要素>

   ・自分が最優先して取り組みたいトレーニングを最優先してできない。(最優先したいトレーニングが集団練習ではどうしてもやりにくいことの場合)

   ・自分の体の状態をみて、回復日にする日を自由に決められない。

   ようするに、自分の意のままに練習ができない。やりたいようにできない。




  <自分がメリットと感じる要素>

   ・単独練習では追い込むことが難しい高強度まで、単独なのに比べて、追い込みやすい。


  物理的な要素は大きくあげてこんなものだろうか。

  精神的な要素を含めれば、他にもあるけど。



 
  自分は高校時代、組織的なものに一切縛られずに練習などをやってきた。

  自分の高校がそういうシステムだったからだ。部活としての集団練習は一切ない。個人で、、生徒どうしで、、という感じだったのだ。

  顧問の先生は、何も言わずに生徒たちを見守っていてくれた。それがとても好きな環境だった。


  自分は高校時代のその環境に感謝している。そうであって良かったと思ってる。

  それは、自分のことはすべて自分で管理して、数多くの工夫と試行錯誤を繰り返し、そして自ら良い方法を求め、自分のやり方、考え方を探し求めていく。(いろいろな手段で)

  

  その試行錯誤の繰り返した数は少なかったとは言えないし、不安だっていつも頭のどこかにはあった。

  まあ、誰でもそうだろうなぁ。


  でもそうやって、追い続け求めた、ようやく形へとなってきた(自分の考え方)なんかは大事にしてる。

  だって、今に至るまで(今もまだ未熟だけど)の過程には、いろいろな人から教えてもらったことがあるんだもの、それとまだ自転車競技4年目だけど、、、それまでの経験など。

  それって大事だなぁ〜。


  選手として、いる環境が上に上がれば、上であるほど、そういった周りからの情報や、考え方、そこでの豊富な経験なども明確なものに近づいていくと思う。

  今の僕はやっと、、やっとジュニアナショナル。今年1年の海外遠征の走りが大事だ。

  、、やっと なんて言っていられない。短時間で力をつけていかなきゃ、、、

  






 自分styleつらぬきたいね。一匹オオカミ悪くないと思う。





 今日の写真

 


 





 


 、、

 別に、きれいな写真ではないけど、、、




 あ、そういえば、、昨日のどに刺さったウナギの骨、まだ刺さってるよ。

 早く抜けてくれ。