久々にキラッ☆

 今日は

 高校の時からお世話になっている知り合いの方に練習を付き合ってもらいました。


 午前と午後に分けて平地のカーペーサーと上りの1分半くらいの「力を出し切る=全開走」カーペーサーをしてもらった。

 
 「最近のおもては練習である一定のところまでいくとそれ以上は自分で追い込めなくなっている、それに追い込んでいない。だからレースでも練習でできていない強度になると簡単に千切れる」

 と、体にリミッター的なものがあるという。

 たしかに自分でもそう思う。

 今年の4月から身の回りの環境が変わってから自主の練習がかけていて、(かけていたことに関しては自分の責任)練習がほんとに練習になっていなかったと思う。

 自分のしていたことはダイエットだったか?

 と。


 それに高校のときの自分をしるその人は、「あのときのおもてらしい負けず嫌いな気持ちはどこいった?」って

 自分でもわかった。

 練習ひとつにしたって、負けたくないと思ってやっていたころのときと今はかなり違う。

 あのころは練習相手を良い強度向上アイテムとして、絶対勝ってやると思ってヒトツヒトツを頑張れてた。

 今を思い浮かべてみると、「きついからムリー」っていうのが先にでてきそこから先は頑張れてないそれが現状。



 だから

 思い出せ!ということで1分から1分半を上りカーペーサーで苦しめてもらいました。


 「自分ではこれが全開と思っても、もう一歩苦しいところまで頑張って踏んでいけ」


 「勝つためには苦しまなければいけない。ロードレースという競技がそういう性質を持っているから、

 レースで苦しいとき、これはきつい!やばい と思うよりも

 きつい!ってことは相手もきつい、勝てるチャンスに少しずつ近づいている

 と思ってガンバレ」


 
 とのことです。


 

 なんか今日1日、非日常的なきつさを味わえて、頭にスカーンとくるような事聞けて、久しぶりにスカーンとして

 そんな1日がスッキリしていて充実してて。



 
 こんなの久しぶり。



 
 O−TN先輩ありがとうございました。