冬の空

 朝歩いて教室へ向かっていた。

 寒いから、手袋して


 校舎に向かって歩きながらなんとなく上を向いて思った。

 色が薄いって、見える風景すべての色が薄い。

 空は雲が覆っていて灰色で、ガラス張りの校舎は空を映していて鉛色。

 アスファルトだって冷たそうで、木には枯れた葉がかろうじてついてるようでどこか寂しい。花壇の土や芝生も疲れ切ってるように見える。

 優しさがないな


 そんなふうに見えた。

 

 風景の見え方は、そのときの自分の気持ちで変わるんだな

 
 

 今日は、朝練で、腹筋、腕立、ランニングしたので明日には慣れない軽い筋肉痛だろうな。

 

 

 昨日の記事のコメントに良いこと書いてくれた方いまして、

 凄いなって思いました。

 ありがとうございます。


 今の生活が空っぽだと思うなら、詰めることできるって、、、、、     そうだ