練習内容を見直す材料に、、します。

 昨日は群馬でレースでした。

 JBCF東日本クラシック、E1クラス60km(6km×10周)へ出て結果は7位。

 今回のレース、コース的に逃げを決めやすいと思っていたし、僕はE1クラスを勝たないとイケナイ。だから「 逃げて勝つ 」をイメージしていた。そしてそれをできると思っていた。

 
 レース当日の朝は良い天気であり、レースの日が今日も雨でないことにひと安心する。ホテルを出て小橋と会場へ向かって受付、モノ食べる、タイヤに空気入れる、メイタンをポケットに入れる、準備はオーライ。

 逃げは何人になるか、どこで逃げグループをつくろうか考えていた。

 10時10分スタート

 レースはスタートして1週目は集団の中、集団の中にいるときは息もそんなに上がらなく、慌てることも無し、

 レース距離が60kmと短いから、長距離レースみたいに後半まで力を温存していて、周りの選手が疲れてきたころに自分が動き出すっていうパターンは今回は使えない。

 3週目の上りでアタック、2人で抜け出す。20秒、25秒と広げていって

 5週目くらいには40秒に広がったから、これはイケるかもしれないと思った。集団もペースアップしたとバイクが教えてくれて差が20秒に縮まった。

 ヤバイと思い、自分ら2人もペースアップしようとしたが、下り終わった後の上り口が全然スピード出ない。集団はココを流れるように行けるんだよな、、、

 7周目に吸収され、ゴール1kmほど手前の最後の上りで先頭でもがいて行った6人と差ができて、後ろに残ってしまった。そして7位ゴール。




 またダメな結果で残念。

 逃げや、レベルの高いレースを走るために必要と思っていたペース走(長い時間)の域を上げるということはもちろんのこと、2分や3分の短時間高強度、そしてスプリントも日々の練習でもっとやっていくことが必要だと思った。

 
 逃げたときなど、集団に「 強いとは思われていても、コワイとは思われてない 」と監督は言います。

 コワイと思われるように練習して力つけよう。




 、、、、、、



 レースの帰りは勇利と東京へ寄って銀座と汐留の東京タワーへ行きました。(タワーはのぼってません)

 

 

 晩飯は汐留のすき家

 


 その帰りに横浜の大黒ふ頭パーキングへ寄ったら、カッコイイ車いっぱいいた。自慢の愛車を車仲間たちと見せ合って楽しんでる姿見てたら、僕と勇利も和んでしまった。

 そこいるだけで楽しんでしまった。

 



 俺らはコレでどう?

 

 

 


 


 勇利、3日間ありがとう!楽しいな

 また湘南来てね、合宿しましょう(^。^)/