立て直し。
昨日は2日目のレース『 グランプリ・ド・セナック・エ・サンジュリアン 』
エリートナショナルのレース。コースも上りと下りしかないような1周10kmのジェットコースターみたいなコースでした。
スタート直後から上りでアタック合戦になり全開。ゆるく道幅の広い上りは縦1列に蛇行しながらもがく。その後の平坦ではオールアウト寸前で集団の30番手以内をキープしようと必死だった。
今回のレースは何もできないままただ前の人にへばりついているだけで他に余裕は少しもなかった。ほんとうに他には何もできない程余裕がなかった。
1時間もしないうちに集団から千切れてしまいリタイア。
リタイアしたあと、上り区間でレースを見ていたけど先頭で逃げている4人の選手が上りをかけ上がっていくスピードには驚いてしまった。平坦をはしっているかのようなスピードとギアだった。
この2連戦を走る前は結果求めて走ると言っていましたが、今回は2日ともまったく話になりませんでした。惨敗です。
描いていた想像にはほど遠い結果です。
レース降りてから思いました。
自転車ってこうして20キロ以下で走るのはこんなにも快適で楽なのに、レース中は何も考えられなくなるくらいキツイ。今ならもう少し頑張れたかなと思うことあるけれど、そのレース中はそれでほんと精一杯だった。
明日から少しリラックスして自転車に乗るということをしてみます。最近気持も余裕がなかったしカラダもコンディションは良くない。
いつのまにか。
明日はフリーで走りに行って気持ちもカラダもクリアな状態に近づけたい。