今週の2連戦。

 今週は日曜日と月曜日で2連戦でした。



 日曜日のレース、
  -レース名:『プリムヴェール・モントワーズ』距離145km
  (La Primevére Montoise 1.12.7)
  -カテゴリー:1,2,3,jカテゴリー
  -距離:145km(ラインレース)
  -期間:2013年3月31日
  -開催場所:モン・ド・マルサン


 結果:12位



 先週くらいからコンディションを落とし気味だったのが気になっていた部分。レースは自分から展開して動けないといけないがその日の自分のコンディションも考慮してどうレースをするか判断するのも必要なこと。
 ここ1週間はカラダの疲労を抜く期間という意味で負荷の掛かるトレーニングをしなかったからレースでの高負荷にギャップは感じるだろうと思っていた。


 レースはスタートしてド平坦な広い道路。アタック合戦が起こりどのアタックが決まるか読みにくい展開。その区間で抜け出しを試みてチームメイトのアタックがつかまったカウンターでアタックしたが決まらず。
 その後のアップダウン区間に入り自分は上りで集団の前方をキープできずに位置を下げてしまっていた。上りではとにかく余裕がなく乱れながら集団後方で千切れないように耐えていたという感じでした。


 レースは100キロ地点くらいまで進み、集団は勢いを失ってきて自分はカラダがやっと動き始めてきた。上りでさっきまであった気持ち悪いキツさがなくなってきていたから後半は展開にも参加できた。
 もう100キロを超えていたので次のアタックが決まればそれが逃げ切るだろうと思って集団先頭で抜け出す展開をした。自分は乗れなかったが清水が乗った7人逃げが形成された。
 そのとき乗れる位置にいたのだが、あと一発を全開でもがいていける気持ちが足らなかった。

 
 その清水を含む7人逃げが決まり集団はあとはゴールスプリントしかない。あの逃げに乗れないで今こうして集団に残っているのは残念。ゴール前は位置取りの練習と集団の先頭ゴール目指してスプリントした。
 結果は12位でした。


 

 【今回悪かった点】
  ・最後の勝ち逃げは決まりそうな雰囲気があった。なのにもう一発全開でもがいていける気持ちが足らなかったこと。瞬間的に判断できなかった。
  
 
 

 昨日( 月曜日 )のレースはエリートナショナルのレース。
  -レース名:『プリ・ドゥ・ラ・ヴィル・モン・プジョル
  (Prix de la Ville du Mont Pujols 1.12.1)
  -カテゴリー:エリートナショナル(仏アマトップカテゴリー)
  -距離:112km
  -期間:2013年4月1日
  -開催場所:プジョー



 月曜日のレースは上りで集団から遅れてしまい50キロ地点でリタイアしました。


 

 先週はコンディションを立て直すためにも平日のトレーニングは低負荷の1週間でした。一昨日と昨日と2日間レースを走って今日は回復日。明日から2日間はしっかりトレーニングします。