箱根のワインディングロード。

 今日は6時間の練習で御殿場へ行ってきました。御殿場からの帰り、知らない道を選び箱根の山を神奈川側へ越えられることを期待してワインディングロードを走ってるときはワクワクした。かなり標高の高いところを走ってるワインディングロードを自転車で風を受けながら走るのは気持ちが良かった。

 紳士的なおじ様が乗ったジャガーのクーペが駆け抜けて行った。カッコイイ!
 カッコイイ車が駆け抜けて行って「 はっ 」とした瞬間って、その車に憧れを持つ瞬間です。



   


 箱根を超えて帰りは夕暮れ時。今日はこんなに走っても、ワクワクする気持ちと走ってるときの楽しみを見つけられれば全然苦にはならなかった。それがないときは15分でも自転車に乗ることが嫌に思うときもあるけれど。


   


 何かに熱中している人、義務感や強制とかでやっているのではなくて本心でそれを楽しめている人。そういう人が一番成長できると思う。それが競い合いの場合、相手またはライバルにとってそういう本心で楽しんでいる人が最もコワイだろう。成長のしかたに凄まじいものがある。

 ワクワクする気持ちと転がっている少しの楽しさを見つけ出して何かに取り組むことってけっこうグッドな方法でしょうか。