2013-12-24 夢に向かって。 今こうして自転車をやらせてもらっていること。感謝の気持ちを忘れたことは無いが、上だけ見ているとつい贅沢になってしまう自分がいた。 理想というのは遠くにあるが、先ずは今の自分を受け入れることから。 今の自転車選手というこの自分と、他の何かを天秤にかけて比べるようなことは、いつまでもはしなくて良いと思った。 そう思い、今日は久しぶりにサッパリとした誠実な気持ちで自転車に乗れた。そしたら、走ることでこんなにも希望を感じることができるのか。と久しぶりの感覚を味わえました。